2015年7月5日日曜日

梅抜き公演

格闘ゲーム界で最も有名なタッグといえばウメヌキだろうが、そんなことは置いといて。
前の記事で述べた、今月中に遠征できそうな19日と26日の劇場公演が、
両方シアターの女神であることが発表された。
演目が発表された段階で「梅抜き公演」であることが確定するのは、
確率的には9分の1だったのだが、見事にその1を引いてしまった。

まあ、別にこの1回しか行かないわけでもないだろうし、
ただ単に劇場公演初体験が梅抜きになってしまうというだけなのだが、どうしたものか。
気持ちとしては、KⅣ公演でも行ってみたいと思っている。
とにかく一度、劇場公演というものを体感してみたい。
それを梅がいないという理由だけでパスするほど、私は単推し寄りではない。
むしろ、最初は決定的な推しメンがいない公演の方が、
落ち着いて全体を見ることができていいかもしれない。
色々と自分で自分を後押しする言葉ばかりが浮かんでくるので、
やはり私はシアターの女神でもいいから劇場公演を見に行きたいのだろう。
梅団扇は今しばらく封印することになるが、19日の2回公演に申し込んでみようかと思う。

ここが駄目だったら、今月はもう諦めよう。
おそらく博多座とセットで劇場に入りたいと思っている人は多いだろうから、
博多座期間中の劇場公演は倍率が上がることが予想される。
そう考えると、余裕を持って申し込める日というのは本当に限られてくる。
HKTの支持母体は関東のファンであるというのはよく言われることだが、
確かに劇場に足を運ぶのだけでも一苦労である。
比較的首都圏からのアクセスのいい新グループの誕生に危機感を募らせる気持ちは、
わからないでもない。

さて、明日はティファの生誕祭である。
彼女は最近の私の中での急上昇メンバー筆頭なので、どんな生誕祭になるのか楽しみだ。
梅抜き公演であれば「ティファ氏」団扇を持って行きたいくらいなのだが、
それこそティファが出る確率は相当に低いので、
もし当たったらりーぬ団扇か碧唯団扇を用意することにしよう。
それとも、あらゆるパターンを想定して先に全部作ってしまおうか。

…こんなことを言っていると暇な人なのかと思われるかもしれないが、
ひとまず私はちゃんとした転職先を確保しなければいけない。
HKTをモチベーションにして、なんとか在職中の内定を目指して頑張ろう。

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