フジテレビさんの「逃走中」を見ていたらこんな時間になってしまった。
熊本でも放送するのか心配していたが、ちゃんと関東と同じ時間にやっていたようだ。
入山さんはそこまで注目して見たことはなかったのだが、
48グループのメンバー以外では唯一写真集を持っている佐野ひなこさんと比べても、
圧倒的な可愛さだった。
あそこまで全編にわたって活躍すればファンもかなり増えるだろうし、
こういう気付きがあるからテレビに出るというのは重要なんだと、改めて感じた次第である。
さて、先週はHKT劇場4周年記念イベントがあった。
ニコ生で放送していた前夜祭も、わざわざこのためだけにプレミアム会員に登録して見た。
視聴期限が過ぎるとすぐさま退会したのだが、
ご丁寧に「どうすればまたプレミアム登録しようと思うか」というアンケートがあったので、
しっかりと「HKT48の放送を見るために登録したので、あればまた」と回答しておいた。
こういう取り組みは大切である。
明治座や博多座に行くときも、公式グッズを買うばかりでなく、
ちゃんと会場に元々入っている土産物屋にもお金を落とし、
「HKT48が来れば儲かる」という認識を持ってもらわなくてはならない。
それができるのは我々ファンだけなのだ。これほど重要な責務はあるまい。
話が逸れた。
4周年イベントについては、一番印象に残っているのはクッキングコーナーだろうか。
ああいう基本的にメンバーに進行を任せる形式のイベントになると、
やはり各メンバーの個性や技量がかなり明確に見えてくる。
黙々と料理に集中するメンバーもいる中、はるっぴは始終楽しそうに喋っており、
変な間を作らないように気を配っていたのは流石の一言だった。
司会の芽瑠もかなり癖があり、
元々仲のいいメンバー以外になかなか上手く話を振ることができない印象だったが、
ここで助っ人に現れた我らが梅さんの大活躍である。
チャキチャキと料理の進み具合を確認しつつ、
時間が空いたら芽瑠と喋ったり料理中のメンバーに話を振ったり、
正直パラシュート部隊の斉藤さんよりいい仕事をしていたと思う。
梅さんは公演のMCでも進行役をすることが多く、
実はあれ自体はそこまで難しいことでもないと思っていたのだが、
もしかしたら我々が思うよりずっと技術が必要なことなのかもしれない。
何にしても、記念イベントで梅さんが頼もしい仕切りを見せてくれたのは嬉しい限りだ。
記念公演の方は、何と言ってもガラスのI4Uだろう。
前夜祭でもI4Uでコーナーを持っていたり、
最近の急な推されようはファンの側も動揺しているのではないだろうか。
ユニット明けMCで指原さんが「この中で選抜に一番近いのは?」という、
なかなか核心を突いた話題を出していて、その場では明確に誰という答えは出なかったが、
私見では由莉耶が頭一つ抜け出している印象である。
もちろん他の3人も、推され出すのも納得の目を見張る頑張りようなのだが、
由莉耶に関して言えばもうどこに出しても恥ずかしくない。
公演を見ていても一人だけ美しすぎて纏うオーラが全く違うし、
ファンが何を求めているのかを最も理解しているメンバーであると言えるだろう。
生誕祭では「選ばれないことに慣れないとやっていけない」と話していたが、
あんなことを言わせておいていいメンバーでないのは確かだ。
そして、ひまわり組の演目が変わるとのこと。
ただいま恋愛中は軽蔑していた愛情以外の曲を全く知らないので、
始まるまでに少しくらいは予習をしておかねばなるまい。
チーム公演ではないのでユニット予想はしようがないのだが、
やはり初日は選抜メンバー中心になるんだろうか。
19日はちょうど大学の先輩が福岡に来る予定で、
もし当たったら公演に連れて行く約束などしていたのだが、
この分だととても易々と入れるような倍率にはならないだろう。困ったものだ。
私は今年からファンになったので、
4周年といってもまだまだメンバーや他のファンと共有できるものは少ないのだが、
DMMで初めて見た公演であるキャップの生誕祭が、
今年ももう準備の段階に入っているということで、そろそろ時の流れを感じ始める頃である。
私がファンになってからもメンバーの涙をたくさん見てきたが、
5年目は笑顔の多い1年になるよう、心から願っている。
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